もしあなたが問題の一部でなく、あなたの行動が、どんなふうに今起きていることの原因になっているかが分からなければ、論理的帰結として、あなたに解決策の一部となるためにできることは何もない
from 2020/01
「あなたがもし解決策の一部でないなら、あなたは問題の一部である」を改題
アダム・カヘン氏講演 「合意できない人たちと未来を共創するには(後編)」 News & Topics|チェンジ・エージェント
英語ではよく「もし解決策の一部でないなら、あなたは問題の一部である」という。しかし、もっと重要なことがある。もしあなたが問題の一部でなく、あなたの行動が、どんなふうに今起きていることの原因になっているかが分からなければ、論理的帰結として、あなたに解決策の一部となるためにできることは何もない。
「あなたがもし解決策の一部でないなら、あなたは問題の一部である」
もっと重要なこと
もしあなたが問題の一部でなく、
あなたの行動が、どんなふうに今起きていることの原因になっているかが分からなければ、
あなたに解決策の一部となるためにできることは何もない
この「もっと重要なこと」を読解すると、
1. 自分自身がいま起きていることの「問題の一部である」場合
かつ
2. 自分自身の「行動がその問題の原因である」ことが理解出来ている場合
3. そのときに限り、その問題の「解決策の一部になる」ことが出来る
この「もっと重要なこと」の条件を満たしても、あくまでも「解決策の一部」にすぎない、ということ
問題のサイズはもっと大きい
ではあっても、まずは自ずからが、その全体の一部、に先ずはならなければならない
唯一の例外が、上からの強制だ
チャールズ・サンダース・パース『信念の固定化』で言うところの、「権威の方法」
監督(ディレクター)や観察者(オブザーバー)の立場から、共同責任を負った、状況の中の人、状況の一部として共創している立場へのシフト
どんなふうに今起きていることに関わるのか、という話
陳腐な言葉で言えば「当事者となる」ということか
敵とのコラボレーション
アダム・カヘン
/yuta25/ライト、ついてますか
ライト、ついていますか
https://gyazo.com/a9c66493cd69b16803704d7764b12f79
かつて急進派が本当に急進的であったころ、 彼らはこんなことをいいたがった。 「もし君が解答の一部でないなら、君は問題の一部だ。」 だがむしろ真相はこうだった可能性がある。 「もし君が今日解答の一部であるなら、君は明日問題の一部だ。」 実際、 考えてもみるがいい。 彼ら昔の急進派には何が起こったか? 彼らは確かに解答の一部だったではないか。