ついつい反応・応答してしまう対象があるとき、それが才能ってことなのかも
ついつい反応・応答してしまう対象があるとき、それが才能ってことなのかも
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誰もが何にでも反応できるわけではないだろうから、ついつい反応・応答してしまう対象があるとき、それが才能ってことなのかもしれないねぇ。関わらずにはいられないナニカってのが人生にはあると思う。
ぼくらの「意思」ってのは、世界が常に自分に対して無数の Request を発していて、そのうちのどれに Response するか、ってことなのかもしれないね。
「ついつい反応・応答してしまう」
ということを、「脊髄反射で」と例えたりするけど
つまり意思とか理性とかの外側で、それは起きている。無意識
化学反応的。シナプスの発火
感情の方に近い。本能の方に近い
ということを前提にして、
以前、 june29 サンと話したことを思い出したので貼っておく
2018/04
注意:このときに「知能」と呼んでいるものを、今回は「才能」と読み替える
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@taizooo: @june29 実は年齢が上がるほど遺伝との相関が強くなるそうで、これがなにを意味しているのかとういうと、人間は樹や草花と違って自分の足で移動することが出来るので、つまり自分自身で自分の知識や能力を発揮できる場に移動できるということで、 3
@taizooo: @june29 つまり、人間っていうのはどんな場所で育とうが自分自身がいるべき場所、居たい場所に移動することが出来るという、動き続ける生物種なのである、ということなんですね。そこにこそ夢も希望もあるんだと。たぶん :) 4
@taizooo: @june29 補足しとくと「年齢が上がるほど遺伝との相関が強くなる」が何に対する意味付けなのかというと、つまり英才教育の話なんですね。金にものをいわせれば知能が上がるのか、という話です。実は年齢が上がるにつれてメッキが剥がれる、地金が出てくる、ということなんです。 5
@taizooo: @june29 つまり、年齢を重ねて、自分自身の興味から手に入れた知識や能力っていうのは、人からの押しつけではなく、自分自身が一番力を発揮できることなわけだから、全然、悲観するべきことではなくて、逆に今、ひとかどの人になっていることを誇るべきだ、ってことです :) 6
@taizooo: @june29 あと、「知能」という言葉が指すものはもうご存知だと思いますけど、零点~百点というような一元的なものではなくて、このインターネットが示しているように、もっと多様できらびやかでカラフルなもののはずです 知能に対する遺伝の関与は50%以上とされている
遺伝子発現がなにを指すのか、というのはまたの機会に
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