過去の記録の再利用について
新しい情報と古い情報を繋げたときに、面白さが生まれる気がする
自分の過去の記事がランダムで読めるメディア
があると、新しい発見があるかも
ランダム刺激=誤配 に繋がりやすいが、自分の中の情報だけでは面白みが少ない 経験に価値がある。ノウハウをまとめて分かりやすい形にすることで、多くの人の利益になるかも。一方で、価値のない経験、記録も多い
価値のある記録はどのようなものか?
面白い情報、持続可能な面白さ、再現性の高い面白さ
ランダムは面白いが、過去に引っ張られるのは良くない感覚がある
娯楽について Google+過去自分記事サルベージ
(娯楽の)面白さ=体感できる変化の大きさ
であると考える
人間は変化を好む性質を持つ。(そのような遺伝子を持つ個体が生存に有利であり、ここまで生き残ってきたため)
ネオフィリア 好奇心 ランダム刺激
物事が上達するとき、過去の自分との変化が大きければ、面白い。
トランプ・麻雀などでは、ゲームごとに自分・相手の手札が異なるため、それらによるプレイングなどに変化が生まれるため、毎回面白い。
競技は、順位が変化することが面白い。
占いも、毎日結果が変化するから面白い。
移動(ドライブ、ランニングなど)は、位置・速度が変化するから面白い。
賭け事は、お金≒命を賭けると、自分にとっての変化量が大きいから面白い。
複数人で遊ぶと、互いに与える影響が大きく、変化が大きくなるから面白い。
麻雀
安定したものが不安定になるとき、変化量が大きいから面白い。
同様に、不安定なものが安定するとき、変化量が大きいから面白い。
今まで体験したことの無いものは、理解できれば何でも面白い。
薬物も、変化を味わう事ができる点では面白い。
さらに、これらの要素がからみ合うことで、より変化が大きく面白くなる。
やはり、安定したものは面白くない。
しかし、安定したものから不安定な要素を見出すことができれば、面白く感じることができる
地理は、瞬間的に見れば変化はないが、時間のスケールを変えることで大きな変化を感じることができる
主導権は今の自分にあるべき
新しいものにはならない
焼き直しにとどまる
新しいものを考えるときに、古い情報を検索してみるのが良いかもしれない
過去の思考をパーツとして使う
思考を深められる感覚がある