記録と自我と積み上げの方向性
from 211204 思いつきすぎる/くっつきやすさ/すべてを同時に満たすもの TT014
記録と自我と積み上げ
記録の有効性
今の自分は昔からの自分の延長線上にしか存在しえない
急に人格が変わることは少ない
記録を振り返ることで,昔の自分から助けてもらえる
過去の記録が自分を助けてくれる
また,今記録をつけることで,未来の自分を助けることにつながる
方向性が一致している場合,助けになる
方向性が合わない場合,ストレスがかかる
思考のデフラグ
発散型の傾向だと,思いつく思考は断片的(フラグメント)になりがち
デフラグは結晶化(線条化)
過去の自分との共同作業
積み上げとその方向性
土木工事のようなプロジェクト,イベント
意思を積んでいく
目的が明確でなく,惰性で続けている場合もある
無期限ではなく、期限付きが良い 変えてもいいかも
なるべく同じ方向のことを続けたほうが,大きなものを作れる
長続きしないものは決して真の力となるものではありません
他人との差別化,価値になる
分人志向
残すべきメモの種類
未来の自分が使いそうなもの
メタ認知によって仮の真理が得られる
ニュートンの法則は脳に優しくない
脳に優しい
納得感が自我の安定につながる
年度の行事と記録は相性が良い
永続性が多少保証されている
scrapboxで5年手帳があたたかみがある
祭り,年賀状,タイヤ交換,クリスマス,誕生日とか
同じようなことをするが,過去の記憶は忘れがち
何が起きたか記録しておくと良い