記録と自我と積み上げの方向性
今の自分は昔からの自分の延長線上にしか存在しえない
記録を振り返ることで,昔の自分から助けてもらえる
過去の記録が自分を助けてくれる
また,今記録をつけることで,未来の自分を助けることにつながる
方向性が一致している場合,助けになる
方向性が合わない場合,ストレスがかかる
思考のデフラグ
発散型の傾向だと,思いつく思考は断片的(フラグメント)になりがち
デフラグは結晶化(線条化)
過去の自分との共同作業
積み上げとその方向性
土木工事のようなプロジェクト,イベント
意思を積んでいく
目的が明確でなく,惰性で続けている場合もある
なるべく同じ方向のことを続けたほうが,大きなものを作れる
他人との差別化,価値になる
未来の自分が使いそうなもの
メタ認知によって仮の真理が得られる
ニュートンの法則は脳に優しくない
納得感が自我の安定につながる
祭り,年賀状,タイヤ交換,クリスマス,誕生日とか
同じようなことをするが,過去の記憶は忘れがち
何が起きたか記録しておくと良い