ブックカタリスト
ブックカタリスト | goryugo | Substack
from 18/12/2020/
ごりゅごキャストのごりゅごさんと,ライフハック界隈の執筆家?の倉下さん(rashita)さんが、読んだ本について語るpodcast
Catalyst は触媒であって語る人ではない
ブックカタリスト第01回:ダーウィン・エコノミー - ブックカタリスト
ブックカタリスト第03回:功利主義入門 - ブックカタリスト
覚えなくてもいい、ということはない
検索できるためには、頭に情報が記憶されていないといけない
インターネット 検索 思い出せる
ブックカタリスト第04回:ゲンロン戦記 - ブックカタリスト
ブックカタリスト005これからの正義の話をしよう
ブックカタリスト06 闇の自己啓発
意外に気が付かないApple Booksの便利なところ【ブックカタリスト006 アフターショー】 - ブックカタリスト
ブックカタリスト007 『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ』 - ブックカタリスト
https://bookcatalyst.substack.com/p/007-2030
第08回:『ヒューマン・ネットワーク』 - ブックカタリスト
ブックカタリスト009 『妄想する頭 思考する手』 - ブックカタリスト
第10回:『世界は贈与でできている』 - ブックカタリスト
Learn Better ラーンベター ブックカタリスト
BC014 『How to Take Smart Notes』 - ブックカタリスト:自分の言葉で書き直すことが重要
第15回:『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 - ブックカタリスト:面倒くさがらずにちゃんと議論することが重要
BC017『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』:「自分」で「記録をとる」ことが重要
BC018 『WILLPOWER 意志力の科学』:人は欲望を我慢している.意志力は脳体力みたいなもの.意志力は投資に使って消費に使わない.
BC020『理不尽な進化』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト:絶滅した種,議論に破れた思想から学ぶ姿勢.面白い考え方.理不尽な絶滅,進化=発展の考え方のほうが,人間の脳に優しいから誤解されるのが普通.
BC021 『幸せをお金で買う5つの授業』 - by goryugo - ブックカタリスト:経験を買ったり,他人のために使うと良い.効率を求めすぎても良くない.率=割り算,割ることは誤りをはらむ.
BC022『英語の読み方』『英語の思考法』『伝わる英語表現法』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト
https://bookcatalyst.substack.com/p/bc022 :文化のレベルで思考回路を変える.日本語の延長線上で英語を考えない
BC023 『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』 - by goryugo - ブックカタリスト
認知バイアスがある
嫌なことは頭に入れたくないが,追い詰められると認識せざるを得ない
行動を辞めさせるときはムチを,行動を続けさせるときはアメを
ストレスがかかったら死んだふりをしてしまう
休息につながる
BC024『知ってるつもり: 無知の科学』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト:知らなくても生きていけるシステムになっている
BC025 『生命はデジタルでできている』『LIFESPAN』『LIFE SCIENCE』ほか - by goryugo - ブックカタリスト
BC026『Humankind 希望の歴史』 - ブックカタリスト:利他的な人類
BC029『NOISE: 組織はなぜ判断を誤るのか?』 - ブックカタリスト:試行回数が1回だとフィードバックを受けられない
BC030 『パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる』 - ブックカタリスト
BC031『読書会の教室 本がつなげる新たな出会い 参加・開催・運営の方法』 - ブックカタリスト
他人に教える前提だと,個人の読書体験が変わる.教えることで,自分が誤解していたことに気づくことができる
BC032 『隷属なき道』 - ブックカタリスト
Humankindは「人間っていいものだよね」って話だったんですが『隷属なき道』はもっとどストレートに「おれたちが変えていこう」という熱いメッセージが込められたものでした。
生活保護、ネガティブなイメージがある
ベーシックインカム お金を渡す側、渡される側に信頼、肯定感が必要
エッセンシャルワーカー,アメリカでは清掃員は人気の職業になった
価値と使用価値
水には価値がない
農作物、作りすぎると捨てられる
農作物を捨てることをおかしいと思わなくなっている
GDPの悪い側面
戦争では役に立った
武器を作るのに便利だった
銀行、なくても社会は一応まわる
富の偏りが凄まじい
認知的不協和
おかしい状態に気づかない
大衆化している?
ユニバーサルベーシックインカム
できることで、どのように生きていくか
意識が変われば、社会は変わる
サピエンス全史っぽい
議論に乗れば、法案が通りうる
考えて、行動することが重要
BC033『積読こそが完全な読書術である』 - ブックカタリスト
読まないことを正当化する内容
ビオトープ的な環境
積んでおく
興味があるものしかとどめておけない
本の背景があったほうが良い
全部覚えていないことが、正しい読み方なのでは?
全部覚えていると、抽象化することが難しい
読書メモはフィルターになりうる
BC034『啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』 - ブックカタリスト
積極的に理性を活かすための具体的な方策
BC035 『情動はこうして作られる』 - by goryugo - ブックカタリスト
感情(情動)の言語化はストレスを減らす
BC036『CONFLICTED 衝突を成果に変える方法』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト
感情を踏まえた技術を持たなくてはいけない
BC034『啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』 - ブックカタリストと同じ
進化適応的ではない
インターネットによるローコンテキストカルチャー
Twitterの炎上とか
人間は感情があるため短期的な利益を優先しがち
確証バイアス、議論をするには便利
相手を正そうとすると、余計に反発する
相手の尊厳を傷つけない
相手の感情を逆なでしない
自分の文化の特殊性に気づく
結婚の生活感の違い、感情が反応する
(コミュニティ運営における)ルールづくりの重要性
何もルールがないと,返って発言しにくくなってしまう.いい感じのルールがあると,上手く回る.
ライフエンジンや樋口塾はこの辺が上手い気がする.
定期的なイベントとそれに対する反応などが必要なのかも.祭りの重要性.
法律とかもルールづくりか?
BC037『現代思想入門』
BC037『現代思想入門』 - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト
現代思想入門 千葉雅也
BC038 『悪い言語哲学入門 』 - by goryugo - ブックカタリスト
BC039「現代のインターネット環境と退屈の哲学」 - by 倉下忠憲@rashita2
BCB040『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』 - by 倉下忠憲@rashita2
BC041 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』 - by goryugo - ブックカタリスト
BC042『超没入 メールやチャットに邪魔されない、働き方の正解』 - by 倉下忠憲@rashita2
BC043『進化を超える進化 サピエンスに人類を超越させた4つの秘密』 - by goryugo - ブックカタリスト
BC045『Obsidianでつなげる情報管理術』
BC046「オープンさと知的好奇心」
BC047『リベラルアーツ 「遊び」を極めて賢者になる』
BC049「物語」とどう付きあうか - by 倉下忠憲@rashita2 - ブックカタリスト
人間は物語に対抗する能力がない
訓練の機会が少ない
ミステリーは疑う力を鍛えるのによい
二項対立を作り、二項対立を破ってみる
01の構図になっていることが多い
物語に対抗するのは物語しかない
良質な物語を増やすのがよさそう
BC055『限りある時間の使い方』から考える「時間の使い方」
ブックカタリスト - BC065「英語・数学・プログラミングを学ぶ」
システム3
腕も道具の一つ
道具を扱うことで脳が発達するのかも
ブックカタリスト
ブックカタリスト
マッスルメモリーと意味記憶とエピソード記憶
マッスルメモリーは無意識で体が覚えていること 自転車の乗り方など
エピソード記憶は自分が体験した記憶 故郷に変えれば思い出せること
意味記憶は意味を理解している記憶 歴史上の出来事など
嫌なことは思い出さないようにするとよい
他の出来事に集中することが有効
いいことを意識的に思い出すと幸福につながる
日記が有効そう
あまり悪いことを書かないといいかも
客観的な書き方、事実を書くようにしたり、自分の名前で、〇〇はどう感じた、とか書くといいかも
BC068「忘却と知的生産
ブックカタリスト - BC070『HELP! 「人生をなんとかしたい」あなたのための現実的な提案』
毎日感謝するのは幸せにはならない
ありがたみが薄れる
一人で悩まない方がいい
壊れていないことは 修理するな
問題になっていないことは改善しなくても良い
ブックカタリスト - BC071 『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』
会話には 明文化されていないルールがある 間の取り方など
会話の終わらせ方に困る
道徳性があるから相手を待ったり 相手の配慮したりするような会話をしているのかも
相手から返答のない時間によって 工程で気が否定的か判断している