連関図法の手順
連関図法
の
手順
用意するもの
必要な道具は、複数人で囲める程度の大きさの
模造紙
や
ホワイトボード
、
要素を書き出す
ための
カード
や
ペン
など
1.
解決すべき問題
をカードに書く
2.
考えられる原因
をカードに
書き出す
⼀次原因を設定し、テーマの周辺に配置する
⼆次原因、三次原因・・・と原因を掘り下げ、
因果関係
を矢印で結ぶ
注意.icon
原因を
他責
にしない
注意.icon
環境、制度、他人に原因を求めない
3. それらの因果関係を矢印で結びながら
配置する
因果関係を確認し、原因の追加・修正をする
4. 主原因を見つけ出す
主原因の候補
1. 最上流にある項目
2. 多くの矢印が出ている項目
5. 連関図から得られる情報を読み取り、結論をまとめる