谷川俊太郎
詩人。東京の生まれ。
以降、詩作のほか劇作、作詞、評論、海外児童文学の翻訳などで幅広く活躍。
武満徹 - 長年の友人。新潮社より刊行された著作集で編集委員を務めた。 庭瀬康二 - 従兄弟。医師。著書『ガン病棟のカルテ』でも知られ、寺山修司、唐十郎、赤瀬川原平、嵐山光三郎らの主治医だった。 ねじめ正一 - 1998年、詩のボクシングで対決。 小林彰太郎 - 30年間の隣人で幼馴染だった。今も良き友人という。 高橋源一郎 - 「詩めくり」にて言及され、高橋著「日本文学盛衰史」寄稿等親交あり。 中島みゆき - 大学の卒業論文で谷川について執筆するなど、影響を受けている。 HALCALI - 2枚目のアルバム『音樂ノススメ』 に「芝生 feat. 谷川俊太郎」を収録。同曲では、本人により自身の詩の一節が朗読される。 SPANOVA - 配信アルバム『SetsunaLized SetzunaRider』に収録した「We Always Go On」に、本人により自身の詩の一節が朗読される。なお、上記のHALCALIの曲の作曲者およびプロデューサーでもある。 明和電機 - 絵本「すーびょーるーみゅー」を共作。 塚本やすし - 絵本「ふたり★おなじ星のうえで」「そのこ」を共作。 沢知恵 - アルバム『谷川俊太郎をうたう』を発表。アルバム『われ問う』には谷川俊太郎が朗読で参加。 はせみつこ - 谷川の多くの詩を朗読し作品化している。 小室等 - 「23区コンサート」で谷川が「ことばあそびうた」の「かっぱ」を早口で朗読している。 ASKA - デビュー時の1980年秋から40年以上に渡り谷川の詩集を持ち歩くなど、谷川に多くの影響を受けている。また、動画サイトYouTubeでは、谷川との対談動画も公開されている。 林原めぐみ - 自著『愛たくて、逢いたくて』に対談した時の内容が収録されているほか、自身の番組で谷川について触れるなど、交流がある。 清古尊 - 清古が収集を行う手形群「清古尊手形」。手形を収集は広島県尾道市にて谷川の足形を見たことがきっかけであった。