知ったかぶり
知ったかぶりを見破る7の方法
「それって、どこの調査(研究)の情報?」とか「なんていう研究本に書いてあったの?」と尋ねます。
情報源が信頼性に欠けていたり、はっきりと覚えてない場合は知ったかぶりでしょう。
3. 仮名を出す(カマをかける)
「あ、それって、研究家の亀井先生も言ってたよ」と実在しない思想家や研究家の名前を挙げます。
これに頷くことがあれば、知ったかぶりと思って間違いないでしょう。
4. わかりやすさを問う
ここで小学生でも理解できるような内容を返してくれば、本当に理解して発言している証拠です。
5. 同属を尋ねる
「それと同じ趣旨の発言している人って、誰だっけ?」と尋ねます。
ここでスラスラと名前が挙がれば、その事に関してある程度詳しいことがわかります。
普通ならば相手が理解しているかどうか不安になって「本当にわかってる?」と尋ねてくると思いますが、知ったかぶりで博識ぶりたい人はただ喋りたいだけなので、一切疑問を持たずに一方的に喋り続けます。
7. 敢えて違うことを言う
論じてる内容とは逆の発言をします。
そこで自分なりの考えに基づいて反論してくる人は理解が深い人と思いますが、「XXが言っていたから、君の考えはおかしい」といった旨の発言をする人は比較的知ったかぶりのケースが多いです。
知ったかぶりを突っ込まれたときに役に立つとっさの切り替えし術
「あぁ、そういう説もあるみたいだね」
あ、俺の言っていたのはいろいろあるうちの1説に過ぎないから、といった感じの大人の対応が好印象です。
さらに「他にも色々あるみたいだね、面白いね、ハハ」と言ってごまかしましょう。
「本当は、そっちの方が最近は主流なんだよ」
上記のケースより高飛車に出る方法です。
本当は突っ込まれた方が最新の情報なんだけど、知識に乏しい君たちに合わせて、あえて古い情報を提供したんだよ?見たいな気分で言いましょう。
あー、知ってたの?じゃあわざわざレベル下げた答え言う必要なかったんだね、ゴメンゴメン、という感じで見下しながら言えば効果的です。
「あ、これ○○から聞いたから詳しくは知らないんだけどね」 その手の情報に詳しい誰かや、メディアのせいにしましょう。
社長や上司など権力のある人も、確認がとりにくいので効果的です。
「あれぇー、アイツその手の情報詳しいじゃん!?信じてたのになー。ちょっと裏切られたなー」
自分はあくまで被害者、というスタンスを貫きましょう。
「あーそれ○○派の情報操作なんだよね・・・」
相手がそんな情報を信じているのは、膿んだメディアや社会のせいです。
「○○で見たの?相変わらずあそこは紛らわしい情報垂れ流しだなぁ~」
と言って、メディアに洗脳されている人を助けてあげましょう。
「どこ情報!?2箇所以上のソースから裏取れてるの!?」
ぶっちゃけ裏とって突っ込んでくる人は少ないです。
「は!?裏無しでそんな事言ってるの!?馬鹿じゃねーの」
と、安心してぶち切れましょう。
「お前いつもそうやって人の話の腰を折るよな」
このキーワードを切り口に相手の欠点を執拗に攻め立てましょう。
あとは時間切れを待つか、だれかの助け舟を待つだけです。
「ふーん、だから?」
相手の勢いを止める魔法の言葉です。
後は「で?」「で?」の繰り返しで相手を熱くします。 適当なところで「ていうか何熱くなってるのwたかがこんなことで熱くなりすぎでしょwww」でノックダウン。