問題解決の段階
問題解決の段階
Wallasの4段階
1. 準備期
まず、創造しようという意欲を持ち、必要な情報を集めたり技術を備えたりして、問題解決に熱中する。
2. あたため期
いったん問題から離れ、一見問題とは無関係なことをしながら、考えが熟して自然に出て来るのを待つ。
3. ひらめき期
突然、創造的な問題解決法がひらめく。しかも、その考えは強い確信を伴う。
4. 検証期
ひらめいた考えを吟味し、これが正しいことを検証する。
Deweyの5段階
1. 問題認識
2. 問題把握
3. 解決法の着想
4. 解決法の検討
5. 解決法の選択
Sternbergの6段階
1. 認識と着手(現実の問題には番号もついていなければ疑問符もない)
2. 問題の確定
3. 戦略の構築
4. 情報の操作(活用)
5. エネルギーの配分
6. 監視と評価
創造的思考