ネットワーク透過性
アクセス透過性(access transparency)
オブジェクトの配置やアクセス方法が異なっても同一の方法でアクセスできること
移送透過性
使用中であっても移動できる一方で、アクセスは可能であること
位置透過性(location transparency)
ネットワークに接続されているオブジェクトの位置を意識せずアクセスできること
規模透過性性(scale transparency)
システムの規模をOSやアプリの構成に影響を与えずに変更できること
複製透過性(replication transparency)
オブジェクトが複数の位置に存在する場合でも意識せずにアクセスできること
性能透過性(performance transparency)
負荷が増えた場合でも意識せずにアクセスできること
並行透過性(concurrency transparency)
並行して処理を行った場合でも意識せずにアクセスできること