こざね法
知的生産の技術 (岩波新書)で紹介されている
1. 紙切れ(B8サイズ)を準備する
2. 主題に関わる 事柄(語句・短文・切り抜き・引用)を書いていく
3. 思いつくまま、順序構わず、1項目ずつ記入する
4. 切り抜き資料も本からの知識も書く
5. 出つくしたら、床や机に紙切れを広げ、紙切れと紙切れの繋がりを見つける
6. この時、分類はしない
7. 論理的な流れにそうように、紙切れを並べてホッチキスでつなげる
8. このつながった紙切れを「こざね(小札)」と呼ぶ
9. つながった 紙切れに見出しの紙切れを付けながら構成を練る
なんというか、コピー・アンド・ペーストを手作業でやるような感じだ
梅棹忠夫 - 知的生産の技術
ホワイトボード - 付箋
壁法
こざね - 小札
こざね法と情報カードとScrapbox
villagepump - /villagepump/こざね法
rashitamemo - /rashitamemo/こざね法
nishio - /nishio/こざね法
notilst - /notilst/ダイソーのミニ情報カードでこざね法