Scrapbox練習:フリーライティングで書きたいことを見つける
ビーバー君.iconこんにちは講師のビーバーだよ
/icons/透明正方形.iconよろしくお願いしますsuto3.icon
ビーバー君.icon今回はフリーライティングというテクニックを使ってページを書いてみよう
Scrapbox練習:何を書こうか
/icons/透明正方形.icon実践編ですねsuto3.icon
ビーバー君.iconではまず、フリーライティングの説明から
フリーライティング
10分くらい時間を決めて、その間、「とにかく書き出す」という文章作成のテクニックだ
「なにか書きたいんだけど、どうしても手が動かない」(ライターズブロックという)ときに有効である
本当に書きたいことを見つける
ノンストップライティングともいうよ
似たものとして、
パワーライティング
モーニングページ
ブレインダンプ
などがある
それぞれの違いについては、各ページを参照してね
フリーライティングでは
1. 一定時間内に、頭に思い浮かんだことを、とにかく書き出すフェーズと 
2. 書き出した内容を推敲するフェーズ
のふたつのフェーズに分かれている
ビーバー君.iconまずは、第一フェーズ
10分くらい時間を確保して、書き出す準備をしよう
ビーバー君.icon頭に思い浮かんだことを、とにかく書いていこう
とにかく書き出す
誤字脱字は気にしない
文章が壊れていても構わない
キーワードを箇条書きしていく書き方がおすすめ
制限時間内になるべく多くのアウトプットをする
とにかく手を動かし続ける
ビーバー君.iconつぎに、第二フェーズ
書きたいことは何なのかを発見する
誤字脱字を修正する
文の順序を入れ替えてわかりやすくする
リンクするなどして、内容を整理する
書き足りないところを見つけて書き足す
ビーバー君.icon第二フェーズは途中で中断してもかまわない
最終的に見つかればよい
見つかった書きたいこと(テーマ)を清書して、Scrapboxのページにしたり、別の文書にしたりする
Scrapbox-tutorial.icon