KJ法:カード作り
とにかく 思いついたことを列挙する。
収集された情報は1つ1枚ずつ、小さな「カード」に書き込んでいく。
この段階を「カード作り」とよぶ。
1. テーマを決め、関連すると思われる事実や意見をできる限り カードに記録する。
2. この際、内部的な情報だけではなく、外部から収集した情報も扱う。
3. 記録するときは一枚のカードに一つの情報を記録するようにする。
一カード一項目
4. 主語、述語を明確にして誰が読んでも意味がわかるようにする。
5. なるべく、具体的、明瞭な表現を使う
(抽象的な表現にし過ぎない)。
6. たとえ「もやもや」したままでも、とにかく書き出す。
この段階は、「探検」とも呼ばれている。 KJ法:探検
情報の言語化。
キーワード収集
カード(card)
情報カード
カード記録 - カードを書く
ブレインストーミング(BS : Brainstorming) -- 必須ではない
自由連想法(free association method) -- 必須ではない
属性列挙法(attribute listing) -- 必須ではない
KJ法:カード
KJ法:探検
KJ法:フィールドワーク
#KJ-Method
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