隠れ家・ポケット

「公共交通機関がダメだ」という話と矛盾するようだけれど、僕はこの入り組んでごちゃごちゃした街がとても好きだ。電線で裁断された空を見ると、いつも安らいだ気持ちになる。きっとこれは、「隠れ場所」「逃げ場所」がいつでも見つけられるという安心感なのだと思う。

https://gyazo.com/204d4402e1d15087ca982c90aedf46aa

https://gyazo.com/e89a2209da10f25217a3e55f9695cc06

https://gyazo.com/3fe25fb45b496bded27444df931b09c5

シェルター的な存在は「家庭」なのかもしれない

家庭がシェルターになっていない場合は？

仕事に入れ込みすぎるケース

家庭でプライバシーが守られていないケース

見えすぎないが、存在は感じられるというのが心地よいバランスかもしれない

視線というのは動物でも忌避することがある

丁度いい飲み屋

一人で飲んでスマホをいじっている客がいる

常連ばかりでない

新しすぎず古すぎない（老舗ではない）

良い温泉見つけた

阿佐ヶ谷姉妹エッセイの感想より