多趣味は所属の能力
多芸は無芸、器用貧乏というのは自分が昔から言われ続けてきた言葉で、かなり気にしている 確かに一線級の人と比べて、どれも中途半端で、比べると暗い気持ちになるのであまり考えないようにしている
しかし実のところ卓越した品質が求められることは少ないし、それを嗅ぎ分ける人はそう多くない みんながみんな海原雄山ではない
どちらかというと、必要とされるその瞬間にその場にいることの方が大事
一方で、コミュニティに長期的に所属し続けることそのものも結構難しい
コミュ力が卓越していない場合は、知識や取り組みが問われる
多趣味であると言うことは、いろんなコミュニティに属する能力として活用する事ができる