コミュニティ自身が集会所を建設出来るようなサービスを作りたい
思い
人の出会いがあったときに、そこに勝手に人が集ってコミュニティが出来て、コミュニティ自身が集会所を建設出来るようなサービスを作りたい 人が意気投合したときに生まれるエネルギーを増幅したい
一緒に面白い事できたらいいですねーと言って後日連絡するんじゃなく、その場でノート開いて面白いことを今すぐしたいよなあ
現在の課題
勉強会で知り合う→名刺交換→Twitterフォロー→でもお互いの興味ややりたいことはよく知らない・・・
せっかくの出会いなのに展開がめちゃくちゃ遅い
オフラインで一緒にいることが一番早く物事が動くはずなのに機会を無駄にしている
その場で「社交辞令的ないろいろ」「自己紹介」「お互いの興味の探り」は一瞬で終わらせておきたい
そもそも会話というものが非効率的すぎる
Scrapboxが理想。オフラインでの活用も良い気がする
課題2
無理やり人を引っ張ってくるものでもない気がする
時間をあわせてなにかするのが難しい
せっかくインターネットなのだから、興味で全世界的に繋がりを作りたい
どういうふうに改善できそうか?
アプリやサービスを作って、みんなに使ってもらって、オフラインのコミュニケーションを高速化したい 具体例:共通の興味を見つけるアプリを作る
スマホアプリに自分の興味を細かく入力しておく
人と会って、信頼できそうだなと思ったらアプリのQRコードでお互いにアカウントを登録
そうすると、即座にお互いの興味ツリーをマージし、共通の興味がハイライトされる
お互いの性格とかも表示されると良い
Scrapboxみたいなものを使い捨てで作れるようにする
コミュニティに名前をつけ、その場でTwitterなどに公開
オフラインの3名と、Twitter上のオンラインの人を巻き込んで議論を即座に拡大
議論の結果をBlogなどに投稿
解散後、興味が持続していればコミュニティを持続しメンバーを募ることができる
興味が持続しなくてもBlogの形で議論が残る
具体例3:企画立ち上げコミュニティを作る
企画を作りたい人がいるとする
TwiplaのようなWebサービスに企画を登録し、興味がある人がどれくらいいるか見ることができる
企画は一覧され、サービス自体が活発なコミュニティである必要がある
メンバーの空き時間に勝手に企画の時間がアサインされ、議論用のTwitterやScrapboxやオンラインホワイトボードが用意される
Live Shareの公開キーなどもその場でシェアできる
具体例4:VR的な部室を作れる
Webコミュニティがモジュールを追加していく形で、「サークルのホームページ」みたいなものを作れるようにする Google SitesにIRCやDiscordやミニMMOがひっついたものみたいなのを考えている
マイクラ的に「場をデザインする」機能があると良いのかも?と思っている