コミュニティを脱いでいく
コミュニティは老朽化するにつれ、どうしても変な人が紛れ込んでくる
※念の為、denoや複雑GUIやVue.js JUGなど現在自分が属しているコミュニティのことではない これは避けがたいことなので、コミュニティを小さく保つのが大事。
つまりすぐに新たなコミュニティを作ってしまうこと。
コミュニティ観をアップデートする。小さなまとまりがアメーバのようにつながっている分散的な組織をコミュニティと考える。
小グループ同士のつながりのほうが、環境の変化やフリーライダーの侵入に強い。
Twitterの雰囲気がどんどんやばくなっていっている
もとからやばい人は一定比率存在していたとは思うが、全能感付きのやべーやつをよく見る
実際Twitterではハラスメントだの匿名でのご意見箱投入だの、何も生んでない人ができることが増えている(しかも無料)
自分は読者だけど自分のことを見てほしい、のような厚かましいことを考える人が量産されても不思議はない
「テレビにされる」でおなじみのハチャメチャ行為も横行
法廷で会おう!レベルの見てると鬱になりそうな案件がどんどん流れてくる
じゃあどうしたいのか
好きなもので繋がれる、現実の人間関係に疲れた人が一息つく場所であってほしい
Twitterは自分でコミュニティをデザインできる性格はある。例えば鍵垢
技術書典に「片っ端から本を立ち読みしてここが悪い、良いみたいな説教をしていくおじさんがいた」というのを見て
こういう人はコミュニティが育ちきったタイミングで出現してくるよなあとちょっと思った
「コミュニティの一生」を思い出す
ただ、この場合はその人がつまらないことが問題というよりは、マウンティングを仕掛けてくるとか、セクハラや差別的な言動をするとか、謎ルールを持ち出して仕切りだすとか、フリーライダー的な振る舞いをするとか、運営側が叩き出すレベルor寸前まで至るケースがある
こういう人はいつコミュニティの存在に気づいて乗り込んでくるのか?完全に運なのか?
目立ってると目をつけられる説
こういう人は肩書とかがそもそも怪しかったりすることが多い
なにかに所属したり、参加したり、肩書がついたりすることで、権威がつくと思っているタイプの人かもしれない
コミュニティの地位が高い(キラキラしている)とみなされると、乗っかりに来るのかも
貢献意識が暴走しちゃう説
人間は誰しも貢献したい(喜んでもらいたい)という意識がある
大多数は褒められたりもしたいと思っている(と思うよ)
なので、たとえDISであったとしても「俺はフィードバックをあげているんだ!」みたいに、いいことをしていると思ってるのかもしれない
実際に大人数になれば治安が落ちる説
少人数のときは、チクリとやったりスタッフがフォローに入ったりとかするのかもしれない
スタッフ / 参加者比が落ちると無礼行為が増えていくのかも
実際迷惑人間って、スタッフがすぐ横にいるときも同様の行為を働くのか?
どうなんだろう、アカン人はいつでもアカンかもしれない
スタッフを上に見てるか下に見てるかでも違いそう
そもそもボランティアベースのコミュニティに上下があるとか大きな勘違いだがよく見る
老害化説
自分もなりうるという説
場を仕切っていると自認すると、横柄になる人もいるかもしれない
まあでもそういう人は仕切らせてはもらえないかな…フリーライダーのほうが多い気がする
完全に気のせい説
あとになると目立つというだけで、普通に初期にもいるのかもしれない