話しながら書けない
事前シミュレーションを徹底
メモすべき量が減る
想定外だけメモすれば後で議論を復元できる
先に書いて考える(構造化する)をしておけば、話がよく聞き取れる。忘れない
自分の知識と紐づいて、忘れない
「なぜこの発言が出たのか」が想像つくので、忘れない
自分の発言は書きとらなくてよくなる
覚えているから、後で書けば良い
先に書いておくのも良い
「議事メモを取ります」と伝える
こんな伝え方
お話いただいた内容をしっかり書き残し、次に繋げたいのと、理解しながらお話したいので、メモを画面共有しながら議論とさせてください。
ポイント
相手が納得できるメリットで説明すること
「議事録作るのを楽にしたい」とは言わない
「画面共有してメモを取ることで、会議の生産性を上げたい」と伝える
画面共有に持っていくこと
自分の書くスピードに合わせて話してくれるようになります
箇条書きを構造化するだけの時間を相手はまってくれます
そもそも…
「話をメモしてくれる」は話している人にとってはとても嬉しいことです
真剣に聞いてくれていることがわかる
どう受け取ったのかがわかる
どうせメモを取るなら画面共有した方が良いです
「視線や表情が変だな。多分手元でメモ取ってるんだろうな」と思われている
画面共有してくれた方が「内職しているわけじゃない」「ちゃんと聞いてくれている」が良く伝わる
記載が間に合わないならば、止める。ちゃんと確認する
ちゃんと書き取りましょう
「先ほどの発言、うまく聞き取れず、もう一度お願いできますか」
「今言っていただいたのは、***というので合っていますか?」
ちゃんと理解するための質問で、相手からは好印象ですsawachin.icon
こまめに要約しましょう
「たくさんお話いただいたので、少しまとめさせてください」
「状況整理させてください」
「論点を整理させてください」
目の前でアウトライン編集をし始めても不自然じゃありませんsawachin.icon むしろ、適当に話したことを構造化してもらえて、相手は嬉しい
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