会議
2種類ある
1. ゼロな状態からの会議
目的
有識者を集めて、対話を通してヒアリング・情報収集する
例えるなら…
雑談、タバコ部屋、飲み会
ラリーをしないと内容が作っていけない
こっちは発散するのが正義
会議中に収束(結論が決まる)必要は本来ない
材料を得た人が、いろんな切り口で考え直して、「こうだ!」とするのがいい
2. 言語化をサボってスタートする会議
こちらは本来会議ではなく、ドキュメントで渡して、コメントもらった方が良い
会議後の整理をサボっちゃいけない
目的
こうじゃない
議事録を綺麗にする
これは土台無理。
いろんな話が混ざっている
こう
議事録の内容を理解した上で、ゼロから企画・提案・仕様を書く
みんながサボるのは「ゼロから書く」のところ
議事録をそのまま引用してくる
整理されていない文章なのに
一次情報がなくて雰囲気で話していたりするのに
「議論」を目的とした会議であった場合
ちゃんとしないととっ散らかることが多い
3つに分けている
1. 議論のていをした、儀式
営業に近い感じ
相手に思考をしてもらうことで「合意」「納得」に持っていく
事前準備を徹底する
想定質問を用意し、カウンタートークを準備
うまく持っていきたい合意に誘導する
個別に事前相談(壁打ち)してそれぞれと大枠合意しておく
関係者それぞれ立場・目的が違うので、一気にゼロから出したらいけない
2. 議論を通して、共有
経営者とか忙しい人向けにやるスタイル
膨大な前提情報が共有されていないと普段のコミュニケーションコストが跳ね上がる
3. 議論を通したヒアリング
みんなでやったらダメな議論
自分でゴール(目的達成)までの道のりが描けていないので、「HELP!」な感じで持ってくる
これは必ず誰か一人と壁打ちする
その人は「プロジェクトマネジメント」ができる人。
ゴールまでの道のりを描ける
問題解決アプローチで整理して問題解決ができる