漫画理論
売れる漫画の要素
絵
テーマ
世界観
キャラクター
ストーリー設計
1. グローバルストーリーの分析
例:ファンタジー小説
テーマ:勇気と友情
メインプロット:若い英雄が魔法の世界を救うための冒険
サブプロット:友情の成長と試練
テーマ
できごと
ストーリー設計
主人公が成長するストーリー。
始まり:ダメな主人公→終わり:ラスボスを倒す
言葉
キャラクター設計を基盤に設計
これでロジックで整理できる
プロット(筋):最も重要な要素で、物語の構成を指します。プロットは一貫性があり、必然性と因果関係が求められます。
キャラクター(性格):登場人物の性格や行動が重要です。キャラクターは倫理的に一貫している必要があります。
思考(テーマ):作品が伝えようとする思想やテーマです。
言葉(台詞):詩的な表現や対話の美しさです。
音楽(歌):劇中の歌や音楽の要素です。
スペクタクル(視覚的要素):舞台装置や視覚的な演出です。>
ビートシートを丁寧に文章化すればシノプシスになり、それをシーンとして起こしていけば脚本となっていきます。
結論を先にいってしまえば、「演出や物語上の盛りあがり」と「感情の高まり」が混在しています。
これらを「プロットアーク」(※造語)と「キャラクターアーク」とわけて呼びたいと思います。
【分類】
通常アニメ版
キャラクターロール:主人公
キャラクタータイプ:欲望ストレート
キャラクターアーク:ポジティブ~落下(変化なし)
ストーリータイプ:魔法のランプ
プロットタイプ:魔法のランプの失敗型