人月ビジネス
概要
労働力の需給バランスを調整する
スケールしない
安定感がある
考え方が古い。保守的でリスクを取れなくなる
プロダクト中心でないので技術の蓄積しにくい
労働者の意欲
より良いを追求するインセンティブがない。技術的な追求もしなくなる。
自社の社員にやらせたくないようなモチベーションの下がるような業務を外部に委託することも多い
稼働が利益に直結するので技術力upのための投資の時間にクライアントはお金を出さないので、技術力upへ向かわない。技術力が高い人も好き好んでやらない→技術的優位を築けない
一分野とか絞って戦略をしっかり作らないと
成功例としてはクラスメソッドとか
単価が上がればエンジニアへの求める成果も上昇してエンジニアとしてはやりづらくなる
不足の自体は常に起こるし、それがアドホックに担当するシステムであればなおさら→長時間労働でなんとかする
→精神的にも体力的にも辛くなる
ブランディングを高めて単価を上げる
売上の予測を立てやすい
ドメイン特化して作業効率とブランド価値を高める
参入障壁が低い
原則
人を多くする→利益が増える
稼働率
誤謬
人月は足し算引き算が成り立つものとして計算してしまう
人月は全く数字の足し引きが成り立たないにも関わらず算術演算してしまうよね
交換法則が成り立つみたいに考えて、人をスムーズに交換して計算してしまう
人がスイッチするのにコストがかかる
その人が馴染めない場合もある
その人のスキルがマッチしない場合もある
リスクが低い
人材を抱えるわけだから案件が丁度ない場合は一気にマイナスが嵩む
焦ってマネジメントがおろそかになったり、とりあえず稼働に誘われるのは必然。働いている人にしわ寄せがくる。
筋の良い人月ビジネス
コンサル
https://youtu.be/ednmk2RJKXo