AI生成が変える世界
コンテンツ量がさらに爆発的に増える
AIっぽさに違和感を覚える感覚を忘れ、AIっぽさが美的センスのメジャーになる
人間のクリエイティブはAIモデルの選択、AIに与える呪文、少数の生成したいドメインデータの三項に集約される
AIモデル
プログラミング、小説っぽい文章生成するモデル、現実感のあるイラスト、アニメ的なイラスト
呪文
AI一般とそのモデルが解釈しやすいような説明
生成挙動を把握して説明を微修正する
生成したいドメインデータ
こんな風の、このキャラクターを元にみたいな変数
仕事でもそのドメイン知識と経験にプラスしてAIリテラシーがあるかどうかで生産性が10倍くらい変わりそう
AIの生成を良いと思うかどうかの評価関数は依然人間の頭にあるのには変わらない
生成⇄評価のプロセスを繰り返して最終的なアウトプットを創り出すのは仕事でも創作でも変わらないわけで
その評価関数が人間の頭の中にある時点でその生成プロセスの中に人間が入り込むのは必然
つまり一発で完全に望む成果を生成するAIをポチッとして終わりはあり得ない
少なくとも、もう一回生成するボタンをポチッとする作業は究極的に残る
しかし、それさえも面倒になった人間はその評価関数の多様性が収束して、AIモデルにビルトインされている評価関数を美しく感じることによって全体効率になるのかもしれない
これもAIっぽさが美的センスがメジャーになる現象の一因になるのかもなぁ
ChatGPTの出現によって記事コンテンツや知恵に関しても生成の射程になった