画像
JPEGが普及するまでは様々なフォーマットが開発された
TIFFベースに拡張されたJPEGなど
ピクセル系、ベクトル系
それぞれ2Dと3DやVRなど
ピクセル系
BMP
GIF
JPEG
JPEG 2000
JPEG XR
Motion JPEG XR
JPEG XL
TIFF
PNG
WebP
CODEC VP8
HEIF
AVIF
CODEC AV1
ブラウザ用にはJPEGなどより圧縮効率のよいWebP, AVIFが推奨か
table:機能
機能 ベース 色 CODEC HDR 透過 全ブラウザ
JPEG JFIF YCrCb 一部 無 ○
PNG ICC,sRGB 有 ○
JPEG XL 有 ✗
WebP RIFF VP8,VP8L 無 ○
HEIF/HEIC 有 ✗
AVIF AV1 有 有 ○
HDR対応環境
GPU, ディスプレイ, OS, ブラウザでHDR対応していること
Firefox, Safari?はHDR対応が難しそう
Androidは12?
https://www.wide-gamut.com/test
最新のものは動画と共通のCODECが利用されている
TIFFは拡張性が高め16bit深度なども可能か
HEIFは10bit程度?
ベクトル系
線などの情報で構成されているので拡大縮小などに強い、ピクセル系の埋め込みも可能
SVG
AI
EPS
PDF
フォントなど
3D
3Dカメラ用などで作られた仕様がいくつかある
ディスプレイ、スクリーン投影用
右目、左目用の映像を用意したもの、複数視点の映像を用意したもの
3Dグラスでは視点固定
3Dグラス用
360度または180度撮影したもの 1枚の2D投影と距離感を持った3Dがあり
固定位置から方向可変
色空間 Color space
sRGB
HDR
MIME
Content-Type
image/ ではじまるものが多い