高次元科学
筆者が考える「これから来るんじゃね?」な方法論
例いくつか挙げてる
統計的仮説検定では仮説を固定してた
が、深層学習を使えば「実験結果を固定した上で」「この実験結果によく合う仮説は何か」を探せる
たとえば東洋的な美は還元主義では説明できない
PFNでは、がん診断において「血液中に含まれるRNAの断片(4000種類ある)」を一つずつ調べる → 「4000種類全部同時に見て診断すればよくね?」をした
「全体を同時に見る」というブレイクスルー
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還元主義が通用しない世界では、「部品の組み合わせ」だけではたどり着けない領域がある
そこにたどり着くには「部品が組み合わされた全体」それ自体を扱うしかない
ということか?
数学
数学でさえ、その発想は人間に直感的に理解できる発想に制約されている、といえるのかもしれません。
高次元科学という新しい科学の道具を手に入れた今、「科学の究極の目的は何か」について、もう一度見直してみる時期に来ているのではないでしょうか。
面白いなsta.icon*2
深層学習のおかげで「帰納的に攻められる新しいアプローチ」が開拓されたってわけか
細部はよーわからんが「全体」を莫大な試行回数で調べれば色々見えてくるねん、と
wctm: 占い
このように「今までとは違ったブレイクスルーもまだまだありえるねん」と