馬鹿にされたときに気になるときと気にならないとき

人間なら気になると思っているけど、どうなんだろう

相手次第で気になるかどうかが変わる

知らん奴に馬鹿にされるのと、親しい人に馬鹿にされるのと、利害関係者に馬鹿にされるのと、全部違いそう

本人特定レベル次第で気になるかどうかが変わる

1: 吉良野すた「Aは～～でしょ」に対して「は？馬鹿なの？」と来た場合

2: 吉良野すたが匿名で「Aは～～でしょ」に対して「は？馬鹿なの？」と来た場合

↑ 違いある？

内容に関して「馬鹿なの？（その内容はおかしい）」であれば、内容批判であって人格批判ではないので気にならない

フランスやドイツの価値観（ガッツリ議論してもけろっとして元通り）

日本の価値観では一般的に気にしてしまう

発信者に対する「馬鹿なの？」であれば、一見すると1の方が気になるように見えるが、本質的には同じではないか？

吉良野すた本人から見たら、1だろうが2だろうが自分宛なので同じこと

要するに匿名だろうと吉良野すたというアイデンティティに繋がっている

1の方が「気になる」理由として、「他者にも見える」があるかもしれない

他者にも「吉良野すたが馬鹿だ」という図式が見えている

プライドが傷つく。評判が傷つく。いわゆる「名誉毀損」されている。

つまり「匿名だと名誉毀損につながらないから気にならない」？

スルーできるかどうか

これができれば、極論罵詈雑言でもスルーできる

このようなスルーができる人は「気にならない」？

あとは「自分宛じゃないケース」もある

たとえば自分は無関係でも、そういうのを見るの事態が気になるって人もいる

誰かが馬鹿にされているのを見るのが不愉快だ、とか

誰かが傷ついてると自分ごとのように捉えてしまってとても辛い（感受性が高い？）、とか

井戸端でも（上記例に当てはまるかはわからないが）そういう意見がある

が、議論ややこしくなるのでこれはいったん取り上げない

まとめる

気になるかどうかは、

馬鹿にしてきた人によって変わると考えられる

赤の他人

親しい人

利害関係者

匿名（自分との関係性がわからない（ネットでは確率的に「赤の他人」率が高い））

内容を馬鹿にされた場合

内容と人格を切り離せる場合、おそらく「気にならない」に倒しやすい

切り離せない場合、おそらく「気になる」に倒れてしまう

人次第でもあるだろうが文化によるところが大きい

自分自身を馬鹿にされた場合

匿名だろうと実名だろうと、自分宛であることに変わりはないので、おそらく気になる

気にならない人は感情が死んでるか、技術や捉え方によってスルーできるかのどちらかだろう

実名の場合、自分が馬鹿にされたことが他人にも見えるため、（匿名よりもより）気になる