音ゲーに変わる気分転換的趣味を探す
長らく音ゲーは趣味としてあり続けてきたが、そろそろやめるべきではと考えている
背景
なぜやめるべきか?
年単位で上達しなくてイライラしたり劣等感を募らせたりするから
あまり悪い気はしていないが、たぶん自覚ないだけで結構生産性に影響出てる気がする
お金と時間がかかるから
コンパクトに遊んでも1h+往復時間くらいはかかる
お金も1hなら4-6クレなので400-600円だし、電車や飲料費を含めると結局1day 1000円はいく
やめていいの?
Ans: 良い
既に音ゲーの本質と素養は吸収できている
別に維持せねばならぬ友人もいない
今すぐやめられないのはなぜ?
Ans: 気分転換として強力だから
スポーティーだから(頭を使わず身体感覚で遊べるから)
ゲーミーだから(はっきりと定まった正解に近くゲーなので、「答えがない生産」の辛さがない) 音を楽しめるから
手軽に承認欲求を満たせるから
厄介なのは、2016年くらいから毎日遊んでるレベルで付き合い続けてきたということ。
一種の依存かもしれないレベル。
別の趣味をつくりあげなければ、俺は音ゲーを捨てられない。sta.icon*3
さあどうしましょ
新しい趣味を(抽象的な視点で)開拓するために、消費という概念を分けた方がいいと思った
分けました
俺の音ゲー趣味に当てはめる
で、新しい趣味ではないが、楽しみ方の切り替え方が見えた
小難しく書いたけど、要するに「成長を管理するかどうか」
a: 管理すればその分長期的に楽しめる余地も生まれるが辛い
b: 管理しなければ、すぐ飽きるがそういう辛さはない
現状の俺はaだが、辛いのでbに逃げればええやんって話
幸いにも未プレイ曲は多いので、まだある程度は新鮮味を持って楽しめる
全部遊びつくしたとしても曲数は何百とあるからマンガの再読的な楽しみ方もできるだろうし 趣味の開拓とは異なるアプローチ
程度の問題じゃね説
ガチ勢みたいに毎日やるのが問題
週1,2回、1-3時間遊ぶくらいなら問題ないのでは?
今の俺の認識「毎日やらないと鈍る」
気分転換になってねえんだよなsta.icon*3
消費的に楽しむってのは?
まだ遊んでない曲を全曲、順に遊んでみる
漫画を買って消費するようなもの
つまり「マンガやラノベのような消費の仕方をする趣味」のレパートリーに音ゲーも追加する
思いつきだがこれかなって気がしてきたsta.icon*2いやダメかも
早速遊んできたのだが、すぐ飽きる
3-4クレくらいでもう飽きる
俺は現時点で新しいマンガにもあまり食指伸びない状態だが、音ゲーでもとうにこれが起きている
だからこそ上達・成長・承認に重きを置いている(置くしかない)わけで
気分の問題じゃね説
正直言うと、翌日になると「別に続けてもええやん」になってる
「もう音ゲーはいやや!」なるのは以下のケース
指ヒリヒリで後続の作業ができないとき
劣等感を刺激されているとき
2021/08/03 まさに今起きている
飽きていて、でも何クレも粘ろうとしているとき
だったら重要なのは以下だろう
上記が起こらないようにする
上記が起きたときにすぐ逃げるようにする
上記による気分の乱れをスピーディーに解消する