関心の分離
Soc(Separation of Concerns)
それぞれ別々の関心(小さな問題)を持つように分離されたセクションからプログラムを組み立てるという設計原則
一つのクラスで一つのことをする、は単純な例
作者は「
モジュラー性
と
凝集度
の特定の状態」と言っている
SoCの実現に特に役に立つのが
依存性の注入
DIと呼ばれるやつね
コードが依存するものをコード内でつくらず、引数として渡すこと
add_to_cart1,2,3の関数
でいう3
追加後に何の処理をするか、を外から注入させる形になっている
本質的な複雑さと付随的な複雑さを分ける
漸進主義
の道が開かれる
通信、格納、その他操作全般などの詳細がわからなくても、コードを書いて前進できる