身の丈にあったインプットをする
結局ツールや方法論を工夫しても、自分の性能は超えられない
俺たちは、
着手は進捗に頼らなければならないほど意志の弱い生き物であること コンテキストスイッチングはやはり負担が高く、いろんなネタをあれこれ知的生産などできないということ
ワーカイズできれば別だけどそれは知的生産でも創造でもなくただの「作業」 作業への没頭が楽しいのはそれはそれで認める
マイクラとかもそうだよね
むしろ無闇にインプットを増やしすぎると上記負荷からの逃避もあって、以下の弊害
1 注意の対象がバラける
物申しおじさんみたいになってしまう。作業でできる範囲でこなす≒主観の肉付け or パーツを用いたパズル 2 インプット自体に時間をかけすぎてしまう
で、SNS中毒になる
これも極めるとホリエモンでもひろゆきでも岡田斗司夫でもなんでもいいけどあの辺の成功者になれるけどsta.icon 要は(広くはなるかもしれないけど)浅くなる
インプットは多ければ多い方が良いと思われがちだが幻想
シチュエーションにもよる。手がかりが多いほど良いシチュではもちろん多い方が勝ちやすい
浅くなるsta.icon*2
浅くなることが悪いと言ってるわけではない
正直世の中は浅いだけで生きていけるし、それだけでも億万長者(は難しいかもしれないが有名配信者くらいの成功者)にはなれる
ただその生き方では納得できない捻くれ者もいるのよ
俺もその一人sta.icon
浅瀬の住人と名付けて揶揄することで自分を高めるくらいには!(y1.icon最低ですー) 俺だけじゃない、たとえば外山もそうだぜ
インプットしすぎると浅くなる
ひねくれ者だと死ぬ
死なないためにはインプットを抑える必要がある。意図的に。
デジタルミニマリズムとかデトックスとかそういう意図ではなくて
バランスが大事なのだ