ワーカイズ
Workize
作業化する、の意味
作業とは
「まあ時間させかければできるね」な仕事のこと
ちなみに、いわゆるプロと呼ばれる人達は「作業とみなせる範囲」が広い
だから素人や一般人にとっての難しい仕事でも「一作業」としてさくさくこなせてしまう
逆を言えば、仕事を「作業」にできれば、半分勝ったようなものなのである
この営為をワーカイズという
ワーカイズするためには
制約を定義する
ゴールと期限を定めるとか、仮説を定めるとかそういう話
文脈を理解する
仕事の場合、≒顧客や関係者が何を求めているかとかどういう背景があるのかなど
個人の裁量でどうとでもなる場合、自分の納得感やモチベーションが重要
端的に言えば好き嫌いと実利の度合い、あと人によっては「誰かのために」があると動きやすかったり(利他的)、「正義のために」があると動きやすかったりする(大義名分)
スキルを鍛える
「何も見ずにサクサク行えること」を増やすイメージ
サクサクじゃないけど時間と頭脳かけたらまあできる、は難しくないんだよsta.icon*2
そんなこと誰でもできる
やろうとする人は少ないけど
あと発達障害者など一部の「特性上頑張れない人」も除く
俺でもできる
し、俺は大半はそうだ。小説もそうだし知的生産もそう。脳みそ絞ってちぎるくらいのつもりでひねり出してるんや
難しいのはサクサク行えるようにすること
それができる者をプロというsta.icon*2
要は「頭の中ではできた」「あとは出すだけだ」状態にする
そのためにどうするかは人次第、状況次第
しかし、想像がつくように、ワーカイズの能力は努力だけではどうにもならなかったりする……
むしろ地頭やIQとでも言えるような、根本的な頭の性能こそが大事
ちなみに俺はここが雑魚だから成功できないsta.icon
とはいえ底上げはできなくもない
たとえば語彙力(日本語はもちろん、英語やプログラミング言語も含む)
たとえば人付き合い(非言語と経験ベースで多くの暗黙知を学べる)
なんでもかんでもワーカイズできるわけではない
ワーカイズできるのは浅瀬だけ
浅瀬じゃないものの例