起承転結
わかるようでわかってない
sta.iconの認識
1
起:導入。「おっ」とくる始まり、最低限の予備知識、(テンプレ使うならそうであることの)明示
承:進行。読者の興味や期待が消えないように誘導
転:転換。ドラスティックな変化を展開
結:結末。いわゆるエンド
わからないこと
起承転結の単位は?全体?冊?章?
起[承転]+結 こういうの?
[起承転結]+ こう?
起[承転結]+ これ?
[起承転]+結 これ?
比率は?
起と承の違いがわからん
分けられてる以上は明確な違いがあるはずだが
タイプがある気がする
転として「トラブル型」「読者の予想を裏切る型」がある ← こういうの
たとえば起承転結、各々に3パターンあるとしたら、3^4 81通りあるわけですよ
sta.icon ちょっとやってみよう
自分が参考にするために
既存の物語思い出して列挙していく、んでtableでまとめる
調べる
【起】で設定を説明したあとに「きっかけ」があり、【承】で物語が本格的に動き出して【転】で流れが変わって、【結】で目的が達成されておわる。
なるほど、「きっかけ」ベースか
ドラえもんは1話完結
転:クッパ軍団の中ボスたちを倒して、とうとうクッパところまでたどり着く。
納得がいかない
承では
起 設定の説明。——————。承 始まり。何か起こる。転 その事件を解決する。結 その結果。
起という設定説明を切り離してる
承転はnループ?
1コマ目 起承……でもいいわけです。
比率は適当で良い、と
本来の意味から転じて、文章の構成として一般的に教授されている
要するに語呂が良いから扱われてるんだよねたぶん
知的生産者が上手い名前考えてモデル化するのと一緒だ ぼくもいっぱいかんがえてる、わかる、たのしいよね
なら無理に従う必要はなさそう
このモデル化使ったのがどっかの研究者だとしたら、素人向けのざっくりなモデル化でしかないはず
モデル化自体がそういうものだし
起:
承:
転:
結: