言語新作
いままでに使われたことのない新語や本人のみに通用する語を用いること。統合失調症状の一つ。
主に精神病疾患者が「一般的ではない、辞書に載っていない造語」を創作し、さも当たり前のように使う症状。
世界大百科事典 第2版「言語新作」の解説
〈造語症neologism〉ともいわれ,語あるいは語の一部を合成して新しい語をつくること。これは個人的につくられた,すなわち私的な意味または音声をもった言葉であり,日常的な言語使用の規範からはずれている。臨床的には精神分裂病者にしばしばみられ,あるものは無意味であるが,あるものはわれわれの言語では適さない,病的な新しい体験を表現するためにつくられたものとして理解することができる。たとえばブロイラーによって報告された妄想患者は,幻覚によって影響される仕方を〈関係書類一式の道〉とよぶ。
言語新作(造語症)は統合失調症に多い症状や
脳の言語野を統合する能力が低下しとる
統合するところが低下してるからか、しっくり来るsta.icon
繋がらないのよね
あるいは逆に無茶苦茶に結びつきまくってカオス、というパターンもある?