自分の話を聞いてもらえるときの快感は美味しい飲食やセックスにも匹敵する
カルフォルニア大学の研究室の論文によると、そうらしい
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ハーバード大学が約300人の脳をfMRIスキャンして、自分の話をする時、頭のどの部位が刺激されるか調べてみたら、なんとなんと、おいしい食べ物・金・セックスで刺激されるのと全く同じ脳内報酬系(快楽中枢、primary rewards)であることが分かったのです!
論文まとめた院生のダイアナ・タミル(Diana Tamir)女史
論文リンクまではさすがにないか
『世界一孤独な日本のオジサン』(角川新書)の著者である岡本純子さんに話を聞いてきました!
性別にかかわらず、自分の話をしているときの人間の脳は、食べ物やお酒、セックスで得られるのと同じ快楽物質(ドーパミン)が分泌されて活性化していると言われています。
R25世代は特に、自撮り写真や自分の主張を不特定多数の人にシェアすることに抵抗がない世代だと思います。
市民の発信が台頭してきた理由としてこれあげてるのは興味深いなsta.icon
エビデンスはないな
sta.icon
俺がめっちゃpublicにoutputしてるのも、ほとんどこれなんやろうなぁ
いや?
認められたいんだよ
勝ちたいんだよ
相手を負かしたいんだよ
顕示したいんだよ
快楽という俗事的なヤツとの付き合いをなくすには、自己発信さえも抑える必要があるってことか