腰痛
腰はデリケート
ブルース・ラティマー氏は、人間の背骨を構成する椎骨をカップ、椎骨間でクッションの役割を果たす椎間板をソーサーにたとえています。ほとんどの人は24個のカップと23枚のソーサーを持っており、靱帯や筋肉がこれらを支えているものの、垂直であるためにソーサーがずれやすい
人間の背骨は重量のバランスを維持し、柔軟性を保ち、産道を邪魔しないように湾曲していますが、これによって脊柱後弯症や脊椎側彎症といった脊椎の異常が発生しやすくなっており、脊椎のカーブも骨折しやすいポイントだそうです。
デリケート構造の消耗を助長する生活習慣
「1日中机に座っていて、うつむいており、腰の筋肉を使っていない場合、筋肉が緊張しやすくなります」と述べています。
二足歩行始めてから日が浅く遺伝子的に適応が浅い
長時間座りっぱなしにしない
猫背と前かがみしない