脳筋アプローチ
意味2
ここではこっちの意味として自虐的に使ってる事が多いかなsta.icon*3
いわゆる「考えながら努力する」をせず、とりあえずがむしゃらに努力すること
考えるのが面倒くさかったり、考えられるだけの頭がない(orかなりシビア)だったりするのが原因
sta.iconの場合
文章やプログラムなど「書いて残せる」ならいいけど、そうじゃないとほぼ無理
音ゲーとかはほぼ原始的な身体能力や諸感覚(反射神経含む)でやってる 音ゲーマーは譜面覚えたり自分の癖を認識して「ここでこう修正しよう」みたいなことしてるらしいけど無理だろ
それができたら苦労はしない
あとは「逃げグセ」「抽象的に捉えグセ」がつきすぎている
少しでも楽しようとするきらいがある
ダブルパンチやんけ
知識と知識を結びつけて生かすことができない
学校の定期試験みたいな覚えるだけゲーだと学年トップとかもいけるが、センター試験みたいな「応用」が求められるものは詰む
センターは「暗記」とかいう人もいるけど、違うから、センターは応用のレベルだから
いやこれは「覚える総量多すぎて間に合わない問題」もあるからちょっと違うな……sta.icon
学生時代の勉強も「毎日1-3時間、教科書やノートを読み続ける」「暗記問題を解き続ける(一部を隠して答えたりとか)」をひたすら繰り返す感じだった
これだけで定期テストは(偏差値50以下の学校だけど)クラス一位になれた。学年一位になれた
模試レベルなど広くなるとお手上げ(追いつかん)
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意味1
体系的な知識を学ばずに、目先のサンプル+自力トラシューで頑張ること メリット
バカでも成長できる
時間さえかければ成長できる
手続き記憶として身につくので鈍らない
デメリット
長期的には遠回り
成長しない
このアプローチしか取れない、浅くて場当たり的な人間に終始する
変な癖がついてしまうと終わる
最初から素直に体系的に学んだ方がいい
あるいは少しずつ段階的に学んでいった方がいい
体系的に知ること、いわば知識ゲーから逃げないということ これに陥る主因
ブラックな職場だとゆとりがなくてこれしか選択肢がない
できるやつは「体系的に学んだ知識」を総動員して「脳内でシミュレート」するから、少ない手数かつ短時間で仕事できる
シミュレーターがしょぼいと、後者ができないので「少ない手数かつ短時間で仕事終わらせる」が無理になる
どころか答えにありつくことさえさっぱりな状態
「とりあえずなんかてきとーにでも進んでみるかー(脳筋)」しかできなくなる
学習効率が弱い
たとえば東大京大出身(orとまでは言わないが受験ゲームで好成績収めてる人たち)はガチで効率が良い
一回聞いただけで理解して覚えたりする
毎日英単語30個ずつ覚えるとかもかんたんにできちゃう
化け物すぎる
そういう人はあまりゆとりがなくても、サクサク体系的に学んでいける
たとえば技術Aのドキュメントをいきなり一通り読んで、もう理解して使いこなせてしまう
社内の煩雑な手続きも、マニュアル読んで理解して、すぐに対応してしまう
逆に効率弱い人は
そんなことできないし、把握しきる時間的余裕もないので、どっかで「てきとーに行動する」に舵を切るしかなくなる
加えてできる人たちと比べて劣等感で死ぬ
sta.iconもその一人だが、本当に死にたくなるsta.icon*2
不公平すぎる
ゲームやスポーツなど、ゲーミーなものは瞬発的に正しい努力を行使できないと詰む
僕にはそれを行う資質がないから、「感覚が偶然何かを発見してくれるまで」とにかく動き続ける・試し続けるしかない
で、そのうち悪い癖が強化されて先に進めなくなるというね。。。sta.icon*2