群島のメタファー
背景
Scrapboxの上手い使い方は「関連するページだけがつながってできた "島"」がたくさんある、というイメージ
そうなると最初に「島」にどうやって行くかって話になるけど、これは以下
検索
一覧ページ
(他のページ巡ってるときにそこに表示されてる)リンク
つまり「島の構成要素のどこか」にアクセスできれば、島全体にアクセスできる
https://gyazo.com/82aecb4a6784ef2843d60934e9750b45
灰色で塗った部分にアクセスできれば、この島(灰色で囲ってる部分)全体にアクセスできる
本題だが、このようなものをうまくたとえたい
ちょっと違う
shokaiさんのたとえでは「行き方は覚えてる」だけど、俺は覚えてない
行き方さえ覚えてない
けどテキトーに歩いてたら辿り着ける
テキトーに歩いてれば辿り着ける "ようにしておく"ってイメージを持っているsta.icon
ブレスト
転移?
神の視点と転移先の視点、みたいな
木と森
もぐらや蟻の巣穴?
ぐー、これだっていう上手いたとえが思いつかんsta.icon
「初手」という言葉が浮かんだ
目的の情報にリーチするために最初に経由する場所
Scrapboxの未解決問題の一つは「初手の選び方が人力」かもしれん
検索は強いし、一覧で俯瞰もできるけど、まだ弱い
俺みたいに記憶や流し読みの要領がポンコツでも素早くリーチするには?
巣のメタファー?
巣さえ見つかれば、巣の内部には全部至れる
ちょっと微妙sta.icon
巣は出入口一つだけど、Scrapboxはどこも出入口になるんだよ
島
島というか群島?
page = node = 島
島と島に橋をつなげる = ページ間をリンクでつなげる
島と島を近くに配置する = リンクを表現を工夫する?
ここのたとえが上手いの思いつかん
というか島のメタファーでは足りない
まあ、これでいいか
島を自由に配置できる神的存在である、という点が抜けてるけど
群島のメタファー
ヘリで大海原をバラバラと飛んでて、群島見ていって、「たしかあそこやで」と群島A(を構成する島a)に着陸する
aと、aとつながった島々を探索する
ヘリコプターにあたるもの
そうか、ここが「初手」なんだ
このメタファーを応用すれば、色んなアイデアが考えられる
群島から何か合図送る、とかね
たとえば群島に直感的優先度を入れておいてごにょごにょって話になるだろう 船という「俯瞰できないが他の島に行ける」メタファー
とりあえず吹き飛んでみるとか
ただしランダムボタンは必ず島に着地できるが、実際はそうじゃない
島のない部分(海)とは何だろう?sta.icon
Scrapboxにはない概念
逆に、これにあたる概念をScrapboxに入れることで、Scrapboxの先に進める?
同じ枝で視覚化するから見えづらいのではとふと思った
枝にも重さ(?)を導入して、見せ方変えればもうちょっと見やすくなるかしれない
群島のメタファーが使えないか?
なんつか、大海原と島、という世界観に落とし込めるのでは?
いや、ダメかもsta.icon
群島のメタファーは二次元
毛玉問題は三次元の情報視覚化で生じること
二次元では解決できねえぞ?
そうか、リンクはn次元なので、3次元でも足りないのか
hr.icon
inbox時
ストイックな地図のメタファー。孤島でもいいんだよ、初手は神の一手で選べる。選んだ先の細部をいかにして探すかということ。神に委ねる成分を高くするんだ