精神的安全性フィードバック1
コメントthk!sta.icon
最初の見出し:心理的安全性があり、精神的安全性が脅かされる状態とはどのようなものか?
これは僕も気になるので改めて考察
>自分の無知、無能、コンプレックスなどを容赦なく突かれるという侵攻が無いこと
この定義からすると、「対人関係のリスクを取れる」という心理的安全性が確保されていると、精神的安全性は基本的に担保されないということになる
なぜならリスク取れるということは侵攻もするということだからsta.icon
ぼくが理解する限りにおいて、心理的安全性が担保されているところでは、「無知・無能・コンプレックス」を突くような指摘をしたとしても、それが対人関係のリスクにならない、という雰囲気があるということになる
これは僕の理解とは違いそう
僕は「心理的安全性が担保されていても、無知無能コンプレックスを突くようなこと(侵攻)はしない」という理解
別の言い方をすれば、対人関係のリスクにならない侵攻というものはない。侵攻にはリスクが伴う
心理的安全性が担保された状態だと、そもそも侵攻という行為そのものをしない
侵攻を迂回して大人の発言をするというか、建設的な意見を言うというかsta.icon
もちろん問題提起や指摘はする。ただ侵攻はしない
なんつーのかな、
lv3: 誹謗中傷やハラスメント
lv2: 侵攻(無知や無能やコンプレックスを突く)
lv1: 建設的な意見
心理的安全性は「lv1ができるようになる」イメージ
一方で精神的安全性は「lv2が怖い」「lv2をやってきそうな奴がいるだけでも怖い」「何ならもうやってきてる(たしかにlv3レベルの露骨なのはないけど、だからハラスメントにして処分させるとかもできないけど)」「lv2が起こり得ないという平穏」って感じ
HRTという言葉があるが、侵攻はHRTを害すると思う 考察1:あげられているそれぞれに対して、対応する環境
それぞれについてどんな環境があれば上手く対処できるかという話sta.icon
ブリリアントジャーク
優秀故に他人を見下したり、協調性に欠けるなどのやつだろう。
ジャークの意味は俺もいまいち捉えかねていたが、わかりやすいsta.icon
もし彼がこの問いにすぐ答えられないか、荒唐無稽な回答をする場合、たぶんそいつは能力が低い
こういうのは良い指標だと思う
少なくとも「文句があるなら代案は出せ」がmustで、「代案は "今から考えます" とか "代案考えるための時間と金ください"」ではなく「今すぐに出せるよな」がshould
エイリアン
多様な価値観を受け入れる土壌があればそんなに問題にならない
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だけど「社員としてお金を稼げなきゃいけない」制約があるので、案外難しい
上手く受け入れて使える奴ならいいけど、それができない無能だと「君の価値観は理解した。でもうちではこうなってるからこのやり方でやらないといけないんだよ」と事実上押し付けになってしまう
もし「拘束される会議は本当に無理」という場合は、その人抜きで一度会議をして、その議事録をScrapBoxとかに上げればいい
この程度もできない無能は多いんですよねー……sta.icon*3
「その人を抜きにする」という特別扱いの発想ができない、知ってもやらないヘタレがまず多い
Scrapbox、あるいはScrapboxとまでは言わないでも議事録書きやすいツールが使えない(何なら見れない)奴も多い
エクスポーザー
cman.icon心理的安全性が担保されてれば受けいられれる
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アンリーダブル
cman.iconリーダビリティを担保する要員を確保して頑張ってもらう
リーダビリティエンジニアほど役割化・概念化せずとも、この手の活動をしてしまえばいいと言っているのだと理解sta.icon