社員を区別する
sta.icon大企業病の改革に欠かせない概念だと僕が思ってること 肝
社員全員をある水準Aに揃えようとするからいけない
Aが低い場合、高い人たちが不便
Aが高い場合、低い人たちがついてこない
組織心理として、どうしても低い方に合わさざるを得ない
≒リスク取りたくないから
これでは高い人達が不自由不便なまま
どうすれば?
水準を複数つくるしかないやん
もっと言えば社員を分ける
高い水準Hについてこれる社員(こっちを新設する)
低い水準Lの社員(従来の不自由不便はこっち)
sta.icon↑ こんなの考えてる
子会社化というと大げさすぎる
一会社内でもっとフットワーク軽くできないかしら
事業部や部門単位で分けるってのも違う
資格とか称号の位置付け
水準Hの社員は、どこにいてもHなんだよ
しかしH社員とL社員が混ざってると不幸なので、分ける
or H社員がL社員を仕切る
ただしL社員にHレベルを要求しない
or L社員がH社員を仕切る
ただしH社員の足を引っ張らない