研究職・研究者の事例
企業のソフトウェア開発をいい感じにする
現職では、ソフトウェア工学と呼ばれる研究分野の研究開発業務を行っており、 具体的には論文等の調査や追試、社内の便利ツールを作ったり、社内の改善活動に関わったり、論文や特許というかたちで発表したりと、広く雑多なことに関わっていました。
「企業のソフトウェア開発をいい感じにする」という研究分野の性質上、所属企業と研究者のキャリアは不可分と感じているため、組織の話も書きます。
why?
成果出せてない
10年経ってdblpに名前載ってない
組織の研究部門の方針(少数精鋭)に納得行かなくなった
面倒くさくなってきた
一言で言えば「この先もやりたいことを求められるところでやりたいので、ジョブ変えることにするわ!」
程度は事業部ごとに異なるだろうが、「もうちょっとどうにかならんかな」と思うプロセスが多くて、それに自分が耐えられる気がしなかった
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その後
帰りの電車、時間帯が良かったか比較的空いているのだが、突然の胃痛。空腹による腹痛が近い気がする。 前職で物理出社していた頃は、17時台が定時だったのだけれど、定時後に少しだけ休憩時間があってその間に晩御飯を食べていた(お腹がへると集中とか一切できない)が、 そのような細々としたハックをすっかり忘れていたのだった。もしかしたらストレスもあるかも、これくらいは乗り切ってほしいのだけれど。。。
この人くらいでそうなるなら、俺だと確実になるなぁsta.icon
妻がご飯を用意してくれていた。今後出社する機会があるとなると、家事の分担の見直しなども必要になりそう。
妻いるの強いな
ネット見てもいる人ばかりなんだが、いないとやっぱダメなんかなsta.icon
その他
DINKSであればそういうこともなく,自分一人と家族のことを考えればそれでよいという感じになり,これはすごい楽.
ワーカホリック気味?
定年後再雇用を選択せずに,シュッとリタイアをした人間がいて, 自分がその年になったときは,ずっと働き続けるビジョンがあったため意外だった
加えて、こういう暮らしに対して「でもそれ歳をとってからやりたいか?」と注釈までつけている
リタイアしてのんびり暮らすという選択肢はなさそうsta.icon
社会的な申し訳無さを感じる
一方で,国の金を使って高等教育を受けた人間が,主夫業をするということに対する社会的な申し訳無さもある.
もちろん社会的な申し訳無さはいたるところにあるので,だから何?という話でもある
逆に俺は全く考えないなーsta.icon
楽でええやんとか暇やなーとか自分視点でしか考えない
高等教育?受けてるとそうでもない?のかな
修士か実務経験が要る
リーマン平社員おじさんで終わるの嫌だし
修士号という泊があるだけでもだいぶ選択肢が違う
データ活用は別に興味ないなぁsta.icon