知的生産のニュアンス
rashitaさん
高尚さの含意は薄い
日常への歩み寄り
小難しい理論や、フレームワークの図示はなんとなくわかった気持ちになれるが、日常生活にどう落とし込めるのかはぜんぜんわからない
小難しい理論やらは不要。一方で、雑多な情報を扱えなければならない。
日常に役立つ知的生産を行うための道具(行動や姿勢)、に目をつけている
アウトプット(成果)を目的として行動すること
生み出される情報の「価値」を意識すること
時間の使い方を意識すること
出口さん
noratetsuさん
知的生産というより「自身の言語化」に対する名前を(「知的生産」以外で)探そうって話(だと理解)
天才でも何でもない身では「自分にしか言えないこと」などほとんどありはしない。自分の想像は誰かが検証しており、大抵は自分の知らないところでそこにいる人々の間での常識になっている。何を書いても内容に真に新しさが含まれることはほぼあり得ない……しかし、何かを書こうとしたとき、そこには自分の人生に於いて今初めて生じた想像があるはずである。
汎用よりも特化
自分というコンテキストが紐付いた何かの探求・追求
このライフワークは、たぶん「自分にしか言えないこと」を、凡人が、生涯をかけて作り上げていくニュアンス
そして外山さんの思想を大胆に解釈すると、「誰もがそれなりに深い無意識領域を持っている」ので、それを引っ張り出して上手くまとめられれば割と誰でも「自分にしか言えないこと」をつくれる?
僕は「他人でも使える、汎化されたもの」をつくる、というニュアンスが強いがsta.icon
別に「自分だけが使える、特化されたもの」でも良い
そもそも「使えるもの」でなくても良い
という視点を教えてくれる
sta.icon
特別な意味合いを持たせたい自分がいる
高度な意味合い
偶然の着想が絡んでいる(運ゲー感を出したい?)
権威からの逃走(オレオレでも知的生産になる)
実用性(小説家やエンターテイナー、もっというと芸術家は知的生産者じゃない)
実用からの逃走(役に立たないけど面白い、でもええやん)
sta.icon*2早速矛盾しているけど
でもなー、どこかにバランスというか落とし所というか、ある気がするんだよなぁ……
要するにここでやってることを「これが知的生産だ!」としたいわけですよ
↑ この正当化駆動って概念もまた知的生産なわけですよ
歴史は?
知的生産→仕事術→ライフハック
違う感あるなぁ
「仕事術とライフハック」と「知的生産」は別ジャンルのイメージ
「仕事術とライフハック」は「知的生産」のテクニックだと思ってる
sta.icon知的生産の技術に紹介されてるテクニック達が先行して流行っていったのかな? 知的生産そのものの定義とか面白さではなくて
バリバリ結果を出したい、仕事何とかしたい人達が「技術」に目を向けて盛り上げた
創造
発見
邂逅