現代人と巨人のパラドックス
新しい何かを生み出すためには、既知の土台を押さえておかなくてはならない
土台とは巨人に他ならないが、現代における巨人はとてつもなく大きい
その大きさはもはや人間では押さえられないほど大きいものだ
ゆえに現代人は何も生み出せない
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実際は足場(抽象化された概念)があるのでそうでもない
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その大きさはもはや人間では押さえられないほど大きいものだ
ここ今読んだら自分でも意味がわからなかった
またあとで直す
が、見た感じ、「一人の人間が一生をかけても把握しきれないほど」と言いたかったのだろうと思われる
それを巨人のたとえに当てはめるためには「でかすぎて視界におさまらない」「登りきれない」的な物理的行動・身体的限界に結びつける必要があるが、たぶんその辺が上手くできずにテキトーに処理しようとして「押さえる」が出てきた説