民主主義には限界がある
参加者の人数が増えすぎると、意思決定が出来なくなる
意思決定に時間がかかる
多様な意見をまとめきれない
ポピュリズムに陥り、専門家の意見が尊重されなくなる
マイノリティの権利が尊重されなくなる
次世代の民主主義はまだ定まってない
「カウンターデモクラシー」「リキッド(液体)デモクラシー」等々、様々な造語が誕生しているが、「次の民主主義」の姿は定まっていない。
米国オバマ政権はこうした新潮流に敏感であり、「We the People」というサイトを立ち上げた。国民からの嘆願署名がサイト上で10万人以上集まると、政府が対応を検討するという。署名が足りなくても対応することもある。
7つの基本要素
米国政治学の権威ロバート・ダール(1915~2014年)は、「民主主義」の質をチェックする7つの基本要素を示した。第1に行政官吏の公選制、第2に自由で公正な選挙、第3に普通選挙、第4に行政職の公開性、第5に表現の自由、第6に代替的情報(反対意見)へのアクセス権、第7に市民社会組織の自治。
さて、日本はどうだろうか。第3の普通選挙以外は、いずれもその基盤が脆弱になっていると感じるのは筆者だけだろうか。
何かしらつくれると思うけどなーsta.icon
概念考えて仕組み考えて試してみてを繰り返すだけじゃない?
まあ俺の場合政治知らないから一通り勉強してから、だけど
そういうことさえできないってのはなぜなんだろう
実は俺が有能すぎる?
ターコイズにヒントあるかもって思ったsta.icon ある小集合が「これほしい」言うたら、それは必要なんやsta.icon*3
小集団ごとに生態は異なるので、他の奴らが判断することなんてできんのよsta.icon*2
もちろん嘘つかれる可能性は高いのでどう防ぐか
誰かが小集合に入って、そこのドメインを理解すればいいのでは?
逆を言うと「審査員を出迎えられない小集団には、欲しがる権利がない」とも言える
良いんじゃね?権利と義務って感じでsta.icon
審査員という第三者の出入りがあるおかげで透明性を保てる