残業1時間は1時間ではない
休憩時間は残業扱いされないが、その休憩があちこちついてるので、残業1時間分つけるために必要な勤務時間が1時間+αとなっている
例
就業前に15分、就業後に15分、定時後1時間後に45分の休憩があった場合
残業1時間分をつけるためには
+15: ここは休憩なのでカウントされない
+45: ここはカウントされる(ここではまだ残業+0.75h)
+45: ここは休憩なのでカウントされない
+15: ここはカウントされる(ここで残業+1h)
ここまで働く必要がある
必要な勤務時間が2時間となっている