暗記は応用力に欠ける
暗記したところで、その文脈をトリガーにしないと引き出せない
例
Ankiで単語1000個暗記しても、それらは「Ankiの画面」で「問題として提示」されないと引き出せない 普段接する英文に、その覚えた単語が出てきたとしても引き出せない
この「必要なシーンで」「記憶していた知識を」「素早く想起」できる能力のこと
sta.icon造語
僕はこれがマジで弱い
暗記できたぜ、トリガー経由でスラスラ言えるぜ ← ここまではいける
限定的に長期的に記憶されているというか
問題はその後なんだよなー
関係しそうなこと
ネットワーク化が苦手 or してないんだろうなあとは思う
東大京大受かるような化け物は、めっちゃ経由してて絡み合ってるんだと思う
学習曲線というか初期で躓くあれ
https://gyazo.com/304103bd10a3995ed0d1bee3b6352e59
「積んだ者が遭遇するスランプ(詰まりポイント)」に至る前にスランプに至る
努力時間だけ増えていく
初期段階でこれなんだから、この先成長していけるわけねえよな ← こう考えて挫けて諦める
これを乗り越えるには「教えてくれる人」が必要
たとえばスキーを一人だけで試行錯誤する場合
初心者は経験者のフォローがないと練習さえままならない
「経験者のフォロー」を手に入れる必要がある
手に入れないまま努力時間だけ増やしても不毛
sta.iconそして僕はこういう状態にしばしば陥る
僕のやることは「教えてくれる人」を手に入れるためのコミュニケーション能力だった!?
でもそんな忍耐力や人格はないです
1000単語くらい覚えたのですが、「Ankiの画面を見たときしか思い出せない」という応用力の無さを実際にはほとんど役に立たなかったのでやめました 資格勉強時のときの暗記方法に似ているかもしれないと今思いました (この文章とこの選択肢のパターンが来たら正解はこれ ← こういう感じの覚え方といいますか)
アドバイス
単語帳上で反復しつつ、それとは別に英文読んでその単語に出会ってとかしていくといいかも?
これに対してsta.iconは以下と理解
なるほど。実践が必要なのだと(自分の中で)理解(するために比喩)しました 暗記はただの基礎反復練習。それだけで実践で勝てるわけではない