新規事業に幹部や専用部署がでしゃばってくる
リーンで言えば顧客の反応がすべて
顧客が反応したもの(計測によって使っていることが明らかになったもの)が見つかるまで繰り返す
いかに繰り返せるかが勝負
開発者達が頭と手足を動かせることに専念する
現実
幹部がでしゃばってくる
リーンのリの字も知らないくせに、好き勝手な思いつきを喋ってかき乱す
言っていることが違って一貫性がない
ただでさえ忙しくて、その会議時間しか費やせる時間がない
喋ることもその場の思いつき
次の会議では、以前言ったことは忘れている
幹部への説明コストが馬鹿にならない
資料作成
当日会議時間
会議セッティング
専用の部隊がでしゃばってくる
新規事業を受け持ったり統括したりする系の部署
彼らの審査を通らないと新規事業が認められない等
どうするべき?
管理職も幹部も(手を動かしてる)開発者達のサポートに回るべき
管理職や幹部にも仕事はある
会社のルールに基づいた管理
同上、事業方針や中計など経営計画とその遂行
↑ これらはルールなので無視できない
当然、新規事業にも絡めないといけないのでやる
ただし愚直にやるんじゃなくて、開発者達を邪魔しない
少し邪魔しないよう配慮する
たとえば「とりあえず週一で1h取って報告させようか」「報告資料はパワポで」はダメ
どうやったら報告が最小限で済むかを考えて反省させるべき
それができないなら開発者側から「こうします」言う
管理職や幹部も、開発者を尊重して妥協する
自分たちの好奇心やプライドではなく
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