振り返り手法はKPTとYWT以外にもある
へーsta.icon*3
FDL
「Fun・Done・Learn」 の略で、「楽しかったこと・できたこと・学べたこと」を書き出す手法です。こちらの記事に詳細が記載されていますが、領域が重なっていて「どちら(どれ)にもあてはまる事柄」を書くことができる点がユニークですね。
WLT
Win/Learn/Try
メルカリのエンジニア情報ポータルサイトで紹介されている 「成果報告・学べたこと・次のアクション」 を書き出す手法です。
KPTはProblemが足引っ張る(引っ張られる)
わかるsta.icon
FDLも試してる
ぬるいみたい
Fun/Done/Learnは「どのようにチームのFun/Learnを増やせるようなアクションを抽出するか」にバイアスがかかりやすいフレームワークだと感じていたので、既にFunやLearnの多い私のチームには向いていないように感じました。
わかるかもsta.icon
YWTもそうだけど、「~~でした。まる」になりがちなんだよね
YWTとは微妙に違う
「これってYWTなのではないか」ということに気付いてしまったのですが、Y(やったこと) と Winではニュアンスが違うことや、YWTではY(やったこと) → W(わかったこと) → T(次やること) の流れでシーケンシャルにネクストアクションを導出する仕組みに対して、Win/Learn/TryではWinとLearnからパラレルでネクストアクションを導出する仕組みなので差別化できているのではないかという結論に至りました。
パラレルなのはYWTでもまあやると思う
Winがポイントなのかなと見えたsta.icon
OKRイベントにおけるWinセッションのようなニュアンスも取り入れた結果、Winというワードにたどり着きました。
具体性をどうやって引き出すかってところで「勝ったこと」に着眼するの痺れる
https://gyazo.com/d3ea5a9c9b1b21c8d10c723101d7ce8e
train.iconネガティブで抽象的、も模索してみたくなるねsta.icon