性欲にすがる
僕は何でも性欲と勘違いするきらいがあるのかもしれない。昨日か一昨日か、わたモテのヤりたいランキングも作ったし、たった今も可愛い店員をそのように捉えている節がある。尊さも、可愛さも、恋や愛も、そういったものも何もかもを性欲に当てはめようとしているところがある――そんな気がしてならない。 staさんはそうなのかなという感じがするし、「異性愛者男性」のほとんどがそうって気もする
感情に対する解像度の問題なのかなあ
……
リアルの話に戻ると一部の男の人って「話が合いそう、気があいそう」とか「友達になりたい」とか「庇護したい(母性?)」とか、そういった感情に対して盲(めくら)で、性欲と勘違いしている、どういうものか自分でもわからないから性欲にあてはめている、ところあるんじゃないかなと思いました
そのせいで、友達になれたはずの人を失うのも勿体ないし
年の差婚とか、交際とかしている人のなかで父性を認識できていないんじゃないかなあという人もなかにはいるんじゃないかなあと肌感では思います。
単に「性欲は解像度が高い」から頼りがちなのとと「性欲に対するプライド」があって捨てたくない、がある気がする
性欲やばくて困ってるなら素直に薬で抑えればいいのに、それ(性欲を手放すこと)をよしとしないところがある
前者はいわゆる「エロ」の感性の奥深さという形で表れている
女はエロがわからない。たとえばおっぱいを脂肪の塊としか認識できない悲しい生き物である。
俺ももっと細かい機微を捉えられるようになりたいsta.icon
そうしたら創作ももっと楽しめるだろうし、女性が書いてる繊細な作品にも没入できるのだろう
一方で苦しさも指摘されている mainly by cman.icon
1 色んな機微はあるけど、やっぱり人間なので利己的な欲求もくっついている
2 たとえば世の中の鈍感で単純な男どもは性欲だけで物事をみていて、利己の極み、醜い、キモイ
1の人も、2が持ってるものと同じ利己性を少しは持っていて、そのことが許せないというか、苦しい……ということを言っているのだと捉えたsta.icon
理想と現実のギャップsta.icon
空想だからこそギャップは少なくあってほしい、無しであってほしい、不純物なき純粋で綺麗な世界であってほしい、でも俺たち人間自身が汚いからそれができない
苦しくないけど単調な世界と、繊細だけど苦しい世界。どっちがいいんだろうなぁ
前者しか知らない俺は、どうしても後者に憧れてしまう
「性的に捉える体力」なるものはある気がするねsta.icon
男はかなり強そう
Q. じゃああなたは男性を「抱かれたいか抱かれたくないか」で見てないんですか?
A. いちいちそんなこと考えてたら疲れそう
俺の場合はどうだろうかと考えたときに「別に全然疲れないな」だった
でも俺だけが特殊とも思えない
ここからthisを着想した
で、男って自分の体力を誇示したりさらに極めたりしたい的な欲もあると思っていて、なおさらすがりたくなるsta.icon
HitPointならぬSexPointみたいな言葉つくりたいな
SP SexP SeP
SPでいいか