対巨人登攀力が少ない人はどうすればいいか
世の中は
しかし僕はインプットが苦手
対巨人登攀力というメタファーを使うとして、僕はこの登攀力が低い どうすればいいか
といっても選択肢は以下くらいしかない
それでも頑張る
少なくとも自分で頑張るよりは近道
「自分で切り開く」楽しさがない苦痛はあるが、到達するためには我慢すべきだろう
つまり「巨人の肩を登っていかないと戦えない世界」を避ける
が、これは当然ながら自分の生活レベルも落とすことになる
あとは上記を使い分けるのみ
登攀するモード
登攀しないモード
実際はグラデーションがある
登攀する:しない = 1:3とか
対象によって使い分けもする
趣味の知的生産では登攀しない100%でもいい
趣味だしね
仕事では登攀しなきゃダメ
趣味でも高み目指したり人とつるみたいならある程度は登攀しなきゃダメ etc
この使い分けの塩梅を自分なりに調整することが肝だと考えている
世の中には朝から夜までインプットしまくれる(そして頭に入っている)化け物もいるが、彼らと同じ真似はできない
僕はなるべくインプットしたくないし、夜はアニメ見たりここをこねたりしてだらだらしたい
しかし、インプットしなければ登れない
どこまで頑張るか
たとえ登攀する時間を削いででも、僕は城をつくることに時間を当てねばならない
城作りがQoLに直結するのだ
よりメタファーを使うなら「同じ景色で見れるようになる」から頑張って登れ
自分だけが登れないなら登れ
他の人が登れないなら頑張って登らせろ