寂しくなるとキモくなる?
孤独感強いAが、Bに対してアプローチしするという構図を考えるとして
いくつか種類がある
1: AがBを孤独感を満たす道具として扱ってくるケース
「寂しい、友達が欲しい」と強く思っていることがコミュニケーションの端々に常に見え隠れしていた
相手が自分で寂しさを埋めようとしていることがわかったり、自分に認められたいんだとわかったときに不思議と拒絶したくなる。
Bにしてみれば「私はお前の孤独解消オナニーのオカズじゃねえんだよ」
2: 孤独モンスター
「自分が孤独であることを露呈する」
Aが自分の孤独性をBにアピールするケース
Bにしてみれば、Aの卑屈さが目についてウザイ
たぶん相手が自分を消極的な形で操作しようとしていると気づくからかもしれない。でもそんなの仕方ないだろうと思う。寂しいから友達をつくろうとするそのこと自体が友達を遠ざけるなんてことを、本当に孤独な人が理解して、自分で寂しさを処理できるようになることなんてあるんだろうか。
孤独感高い人間として、良い線言ってると思うsta.icon
俺の場合を書くと
やりたいのは「てっとり早く友達をつくりたい」「満たしたいときに満たしたいだけ満たしたい」
しかし明示的に「俺の言うこと聞けや」は自分勝手すぎるので、ちょっと抑えて、相手の善意や妥協を利用する形でこちらに協力してもらう
たとえば「私は友達がいないくらい対人要領が低い能無しなんです〜」と自虐すれば、相手は(対人要領に関しては私よりも)優位だと認識できるので、上から目線でアドバイスしやすい
私はそのアドバイスを頂戴する
あるいは、ぺらぺら喋ってもらってるという過程で「人と話す経験の不足」を補ったり、どうせならと色んな質問や失言をぶつけてTAEってみたりする でも、孤独感高くない人たちは「人付き合いはそういうものじゃない」とわかっているから不快になる
↑ こういうことも当たり前に知っている
一方で俺は全然知らなかった
キモいとは、この不快感のことを言うのではないだろうか?sta.icon
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