寂しくなるとキモくなる
ふつうにいい人なのに、なぜか友人ができない、好かれないと嘆いている同級生がいた。
一見したところ何の問題もないように見えたけど、関わっているうちになんとなく理由がわかってきた。彼は「寂しい、友達が欲しい」と強く思っていることがコミュニケーションの端々に常に見え隠れしていた。
孤独感の強い人がそれを露わにするとき、妙な不快感がある。なんでそうなるのかはわからない。相手が自分で寂しさを埋めようとしていることがわかったり、自分に認められたいんだとわかったときに不思議と拒絶したくなる。
たぶん相手が自分を消極的な形で操作しようとしていると気づくからかもしれない。でもそんなの仕方ないだろうと思う。寂しいから友達をつくろうとするそのこと自体が友達を遠ざけるなんてことを、本当に孤独な人が理解して、自分で寂しさを処理できるようになることなんてあるんだろうか。
寂しくなるほど友達ができづらくなるなんてこんな理不尽な仕組みはないと思う
myazakky.icon
わかる
「俺はお前の孤独感を埋めるためにお前と話してるんじゃねえんだよ」と思う
リコピン.iconリコピン.icon*2
「孤独モンスター」たまに遭遇する!そして↑のコメントめちゃくちゃわかる!w
あとは「自分が孤独であることを露呈する」瞬間は、ある意味自分が被害者であるような言い回し・発言になりがち。
その場面に遭遇すると、「この人、卑屈だなあ〜。ないものに目を向けるのではなく、恵まれているものにに目を向ければいいのに」って気持ちでいっぱいになります。卑屈な人にがて