学者使い
研究者達を繋いだり場やコミュニティをセッティングしたりといった活動をする在野研究者のこと
このネーミングは工藤郁子さんパートから取ったが、同じ活動をしている人が本書には数名いる
自分で論文を書かなくて済む上に、シナジー効果で一人では解けない大きな問いに立ち向かえる。
筆者は、業績にカウントされにくいがニーズのある後方支援活動を通じて、怪獣たちを推し、いつの間にか屠ることを目指す。
筆者のように研究者としてはポンコツでも、別の職種では相対的な需要があって、そこそこ稼げたりする。
編集者だけど「爆弾を落としたい」と考えている
編集者も作家と同様、クリエイティブでディスラプティブな仕事だと捉えている